Jan 16, 2011

ソーシャル・ネットワーク@新宿バルト9


世界を変えたアイディアが形になってゆく、スピード感あふれる映画!
同時代の現在だからこそ、見るべき作品です。

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 全世界で5億人が利用しているという
世界一のトラフィックのあるSNSFacebookの誕生を
人間ドラマとして映画化した作品です。

公開翌日の今朝、早速観てきました。

ハーバード大学の秀才、マーク・ザッカーバーグが、
失恋の恨みと酔った勢いで大学寮の名簿をハッキングし、
女子の顔を比べるサイト「フェイスマッシュ」を制作するところからドラマがはじまります。

冒頭にも書いたけど、とにかくスピード感と臨場感がすごい!ヒラメキが、みるみる形になってゆき、ものすごい速さで広まってゆき、世界を変えてゆく。そのスピード感が体感できる作品でした。

WEB業界の端くれで、新規事業を担当している、凡人の私には、マークと共同でFacebookを立ち上げるものの、「おいてけぼり」のようになってしまい、ハメられ、マークを訴訟するに及んでしまうエドゥアルドのもがき方に、ついつい肩入れしてしまい、見ているのが辛かったりもしました。

マークの天才っぷりもユーモアたっぷりに描かれていて、彼女に
「君は勉強なんてしても無駄だ。どうせボストン大学だ」
なんていうところは大爆笑でした。
(ちなみに、ボストン大学ってどの程度の大学なのでしょうか?
少なくとも私の出身校よりは優秀そうな感じがするのですが・・・?)

そして、ラストシーン。
すでに会社は大成功しており、和解金を支払うということで訴訟が収まりそう、という場面で、
彼はPCを立ち上げ、Facebookにログイン。そして、ある行動に出るのですが…

きっと、誰もに覚えがある「F5キー連打」で、すっかりマークの大ファンになってしまいました。

マーク…!が、がんばれ!

日曜とはいえ、朝の回だったからでしょうか。
観客は少なく、ちょっと寂しい感じかな、と思いましたが、
温かい笑いに溢れ、とっても心地のよい上映でした。

専門用語なんかもバンバンでてくるので、
WEBにちょっとでも足をつっこんでいるとより楽しめるかと思いますが、
そうでなくとも、純粋に「何かを成し遂げたい!」という勇気をもらえる映画でもありました。
原作もあるようなので、(お金ができたら)読んでみたいと思います!

−−−−追記−−−−

本物のマークはこの映画への協力を拒否、インタビューも断ったとのことなので、映画でのマークはあくまでフィクションです。
 
後に、テレビのインタビューでこの映画について聞かれると、彼は「これまでもフィクションで面白おかしくいろいろ書かれたことがありました。でも会社を経営する上で、そういうことにあまり気を取られていてはダメだと思います」と語っています。
 
フェイスブックを守るために、映画への協力を拒否したマーク本人の行動に、会社のことをよく考えた結果なんだろうなぁ、なんかすごいなぁと思う反面、
インタビューに答える彼の姿越しに、ビジネスを成功させることと、それを維持させることの厳しさを感じ、感慨深い気持ちになりました。
ネットに上がっているので、このインタビューも合わせてみることをおすすめします。

あと、この映画について、映画.comに情報がわんさか載っているので、リンクしておきます。
映画.com
 

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