Sep 4, 2011

下北沢さんぽ


朝の待ち合わせを下北沢にして、そのあと古本屋でもまわろうかな、という日曜日。友人は多忙なので途中で仕事に出掛け、古本屋巡りと途中のカフェはお一人さんぽです。

待ち合わせは11時、mixtureというパン屋さんで朝ごはんをいただきました。もとは「大英堂製パン店」というパン屋さんだったのですが、リニューアルをしてBakery & Cafe mixtureに生まれ変わったようです。カフェメニューはサンドイッチやピザなどで、パンもおしゃれなものもありましたが昔ながらのコッペパンにサラダを挟んだようなのもあり、ちゃんとパン屋さんとしてのDNAも引き継いでいます。見た目は普通のカフェですが、味は本物。サンドイッチセットをいただいたのですが、サンドイッチのパンも食パンの良い香りがして、アイスコーヒーも軽いながらもちゃんとしたお味で満足でした。

お仕事が立て込んでいるようで、待っている間しばらくひとりで読書。今日のおともは『いま、地方で生きるということ』(西村佳哲/ミシマ社)。今日のお散歩で一気に読みきったのですが、3.11以降の東北・九州で活動する人たちへのインタビューを中心とした内容で、生き方・はたらき方に疑問をもったり、自分の不甲斐なさにあれこれ悩んだ震災後の日々をもう一度、ちゃんと行動をしている人を通して冷静になぞり、さらに今後の人生を考えるきっかけにもなってくれる本です。東京でOLをしていて、もやもやと思っているようなこと、連休に地方にひとり旅なんかするときに考えること、などなどがより具体的な行動を伴った形で書かれているので、ガツンと衝撃をうけました。あたしもまずは動かなきゃな。

友達と一時間ほどしゃべってわかれた後、古本屋も開店する時間になったのでふらふらとめぐってみます。

まずはよく行く「ほん吉」へ。ここで筒井康隆のグルメっぽい本を買いました。カザルスの写真集を立ち読みするなど。音楽系の本や、文庫本はもちろんですが、紀行系の本だとか、農業にまつわる本なんかも揃っていて、いつも長々と読んでしまいます。

近くの「ビビビ」も覗いたのですが、ここはおしゃれなんであんまり長居しません。BGMははっぴいえんどです。ただ、外におもむろに積んである古い雑誌を読んでみるとなかなか面白かったりします。あとはミニコミ誌を探すにはいいと思います。

その後も何件か周り、東洋百貨店でインドの靴を買ったりして、

最後に、ずっと行きたかった「気流舎」でのんびり…

とおもったら、閉まっていました…。

今日はお祭りだったので、そのためかもしれません。がっかり。。。

仕方ないのでぶらぶら歩いていると、なんだか良さそうな喫茶店を見つけたので入ってみることに。

トロワ・シャンブル」というお店で、あとで調べたら結構有名みたいでした。コーヒーはびっくりするくらい美味しくて、何より雰囲気がいい!あと、マスターがステキでした。ここで一時間ほど読書とコーヒーを堪能。なんだかおとなになった気分になります。

忙しい友人が仕事を終えて帰ってきたので、今度は騒いでも良さそうなカフェに移動して、窓際の席で仕事のこと、恋愛のことなど話していたら、目の前をお神輿が通ったり、急に大雨が降ったりして、のんびりしてたんだか、慌ただしかったんだか、という日曜日が過ぎてゆきました。友人はフリーの仕事をしているので、彼女のはたらき方についていろいろきいたり、自分のはたらき方を見なおしたり、本を読んだり…いろんな角度から程良く考えられて、有意義でした。

次回はちゃんと気流舎に行きたいなぁ!

他にも古本屋さんや喫茶店がありそう。またさがしに行ってみよ。


より大きな地図で 下北沢さんぽ を表示

Posted in 日記No Comments » 

関連記事

Comment





Comment