MONO人間

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小学校の卒業文集に、

「何年たっても、ず〜っとアムラーでいようね☆」

と書いていた彼女たちは、今頃どうしているんだろう。

特に意味はないけれど、お風呂で紹興酒が抜けた瞬間に浮かんだのが上のことばでした。「何年たっても、ず〜っとアムラーでいようね☆」ということばの破壊力はすさまじいものがあります。当時小学生だった私も、「え、それ書いちゃう?まじで?」っていう衝撃を受けたんだけど、今またそのことばに出会っても衝撃が弱まるどころか、より勢いを増しているところがすごい。趣深さすら感じる。私もこういった破壊力のある名言を残せるような人生を歩みたい。いや、そうでもないかも。

昨日は気功を教えてもらって動いて中華食べて紹興酒を飲む、という会に久しぶりに参加してきました。気功をやった後は、教えてくれてる先輩などによる即興の舞を観るんだけど、そこで思い出したことがあったので書いておきます。

ひとことで言うと、私にとって世界は「2D」であって、空間や肉体による表現がものすごく苦手だ、ということを思い出したんです。一時期演劇や、調子にのってコンテンポラリーダンスまで手を出していたんだけど、私の作るものは、平面的な世界観をリアルに演じる事によって生じるヒズミが面白い、というくらいのものであって、空間の表現に長けていたわけではないな、と。

そういえば、子供の頃にお風呂でお腹と背中しか洗っていなくて「横も洗いなさい!」と母に言われて「はっ!わたしには横がある!!」という気づきを得たことが、人生で3回くらいあるんだけど、それくらい、ものを立体で捉えられていない。

単に処理能力が低いだけなんだと思うけど、音で言うとステレオじゃなくてモノラルだし、ふと思いついて何かすると、それまでやろうとしてたことを忘れるし、料理は基本一品だし、部屋に荷物が沢山あると把握できないからなるべく物を持たない。

だから、今後空間や肉体を使った作品作りというのは、しないんだろうなと思う。もちろん見るのは楽しいし、一部参加するようなことはできると思うんだけど、自分が中心になってそういうものを作ることはないんだろうな。

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