Jun 24, 2012

原色スパーク、目の回る日々をこえて


転職というものは、こんなに不安で孤独なものなのか、と身を切られるような思いで過ごした日々を越えて、ようやく落ち着いて来ました。

そろそろ今の会社に入って1ヶ月になります。

新卒で入った、前の会社は同期が40人くらいいて、みんな仲がいいです。どんなに辛いことがあっても、励ましあったりばかみたいに飲んだりできて、社会人なりたてのつらい時期、同期がいてくれて本当によかった。

一方で、スタートが同じだから成長の具合とか、活躍しているかどうか、同期と比べられる。だから、多少無理してでも頑張ってきました。自分が何をやりたいかとか、そんなの分からなかったけれど、同期の中で一番になりたい、ということだけは明確でした。とにかくがむしゃらに頑張るしかなかった。「こいつはデキるな」と思われたい、というのが、わりと重要だったように思います。

お陰で勉強できた部分もあるし、たぶん、社会人の最初の3年としては、とてもまっとうで良い経験だったんだろうな。

中途採用だということと、社風の違いもあるけれど、今は全く違う環境にいます。

自分自身、ちょっぴりオトナになったということもあるけれど、自分がどう思われるかより、自分がどうしたら周りが働きやすいか考えて動くだとか、時には理不尽なことで注意を受けても受け入れて笑顔で接するだとか、もちろん納得いかないことについてはなるべく丁寧に話し方を考えて相談するだとか。

まだ全然役に立ってないし、多少焦ってもいるけれど、ちょっと抑えて、息を切らさないように少しずつ、やっていこうと思います。

成り行きで見つけた仕事だったけど、思いの外やりたいことにぴったり合ってて、それは本当にありがたい。アート、音楽、映画なんかの作品と、世の中とのマッチングのようなことをしたいな、とずっとぼんやり思っていたけど、PRの仕事は思いの外そういうことに向いてるみたいな気がする。もちろん会社の仕事でそういうことが出来るわけではないけれど、着実に経験をつんで、個人でそういった仕事が受けられるようになる、という目標がひとつできて良かった。5年くらいをめどに、目指していこう。

担当してくれた転職エージェントさんが違う人だったら、たぶんこの会社の存在もよく知らないまま、全く違う道に進んでたはずだから、本当に人に恵まれたな、と思います。しかも「誰一人知ってる人のいない環境に、いざ!」と思っていたにも関わらず、前職で繋がりの強かった元先輩がグループ会社にいたりとか、友人が仕事でやり取りしたことがあったりだとか、あらゆる方向の人間関係が今の会社にもつながっていたことにビックリするばかりです。

さらに、ミラクルがありました。先に書いた、アート・カルチャー系のPRがしたい、という話を現職の先輩に漏らしたところ、「元社員で、フリーランスになってそういうことしてる人がいるよ!」と話を聞いて、ぜひ会ってみたい!と思っていたら、数日後に会えてしまいました…!引き寄せの魔法!?それも、大学の仲間がやってる、いつもいくイベントにお客さんとしていらしてたという…!彼女を誘ってくれたのは何度か遊んだことのあるDJさんで、彼自身も、わたしの今勤めてる会社の仕事を請け負ってしょっちゅう出入りしてる、ということも分かりました。

なんか…何なんだろう…

人の縁ってすごいですね。

心強いや。大切にしたいものです。

明日からも頑張れそう。

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