Sep 29, 2013

孤独女子のマインドセット


彼氏ができないと嘆く女が世の中にはあふれているように思います。

しかも、彼女たちはほとんどが美人だったりして、とてもいい女です。

私の周りにも、そんな女の子ばかり。

一方、彼女ができない、と嘆いている男性はあまり見かけません。

これが不思議だったのですが、

これは、女性ならではの「子供を産めるかどうか問題」がからんでいるように思います。

何となく最近、「彼氏が欲しい」の理由が変化して来ているのを感じます。

20代前半までは、承認欲求でした。

誰かに受け入れられたい、認められたいという思いから、

彼氏、という、自分をまるごと受け入れてくれる存在を求めていました。

しかし、仕事などを通じて承認欲求が満たされて来て、

いい具合に年を取ってくると、もっと切実な思いになってきます。

このままひとりでいたら、

子供を産めないかもしれない、という焦りが生じてくるのです。

自分には、ちゃんと子供が産めるのだろうか。

その不安を前にしたら、「誰かに認められたい」なんて言ってられません。

子供の頃、自分はいつか母親になると信じて疑わず、

どういう人と結婚するのだろうか、どんな子供が産まれるのだろうかとあれこれ空想しました。

ままごとをしながらいつかくるはずのその時を夢見ていた幼い私が

まだ、私の中に残っていて、時々泣きわめきます。

何をしているのだ、私の人生はそんな惨めなはずがない、と責め立てる彼女を、

なだめられずにただうなだれるしか無い自分が悲しくなります。

幼少期の自分を納得させてあげないといけないし、

年老いたときの自分に、死に向かう時に「いい人生だった」と思わせてあげないといけない。

その狭間で、どうすることもできずに、ただ日々が確実に過ぎていきます。

子供を産んでいないのに、自由なはずなのに縛られてしまう。

この状態が一番良くないような気もしています。

もしもこのまま一人で年を取って死んでいくとしても、

子供が産めないとしても、

それに匹敵するようなものを世に残して、

誰かを幸せにして死んでいくこと。

今の私を責め立てる幼い頃の自分と、

老年の自分を納得させられるほどのことを成し遂げること。

そろそろ、女磨きとかいうムダなことはやめて、

そのために全力を尽くさないと行けないのかもしれない。

子供を一人産むことに匹敵することを成し遂げるなんて、

一生かかってもできるかどうか分からないのだから、

全うな、恋人のいる人、結婚している人、子供のいる人の10倍は頑張って、

やっと対等になれるような気がする。

例えば、小説を書いて10冊は文庫化するとか、

雑誌だとかメディアを立ち上げて次の世代まで続くものに育てるとか

それくらいのことを成し遂げなければ。

焦ったり、泣いている暇はないのだから進まなければ。

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