ヨガとケガ

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「体が固いからヨガはできない」という方がよくいます。私はもともと関節は柔らかい方ですが、肩こりがひどく、肩周りは固かったので、難易度が低くても、苦手なポーズは全然できません。確かに固すぎると身体に良くないかと思いますが、固い体を柔軟にしていくのは、そんなに難しいことではないし、成果が見えやすいのでとても楽しいものです。私も、ヨガを始めてから今まで、純粋に、身体をぐいぐい伸ばしていく事を楽しんでいました。

でも、最近、ぐいぐい伸ばすだけじゃいけないな、と気付きました。

最近、雨上がりのバスケットコートでふざけてバスケットボールをしたら、滑って転んで足の膝の靭帯を痛めました。

平たく言うと捻挫ですが、2週間たっても、歩くのにも苦労します。家には机とテーブルはなく、ちゃぶ台と座椅子なので、立ち上がるときに失敗すると痛みます。

ヨガのアサナは、膝の内側の靭帯を使うポーズは少ないので何とかなりますが、少しバランスを間違えると痛むことがあります。

痛くなったきっかけはバスケでしたが、ヨガの練習での注意がたりなかったせいでもあるかもしれない、と思っています。

ケガの少し前に、ヨガの練習中に右膝に違和感があったんです。少し気にするようにしたら、今度は右の股関節が痛みました。

その後、特に何もなかったので気を許していたら、転んで一気にケガに、というわけです。

今日、スタジオでのレッスンで教えていただいたことなのですが、身体が柔らかくなってくると、「まっすぐが、まっすぐではなくなる」ということが起こります。つまり、自分ではまっすぐに伸ばしているつもりでも、実は伸ばしすぎて反ってしまっている、ということになるわけです。

身体が固い時のクセで、ぐいっと胸を張るようにしていたら、実は何もしていなくてもまっすぐに胸を伸ばせるくらいに柔軟になっていたので、固い時とおなじ感覚で力を込めると、今度は反りすぎてしまうんです。

身体の固さというのは、実はケガから自分を守るために、動き過ぎないようにロックするという役割でもあるのではないかと思います。

身体を柔軟にしていくと、このロックを解除することになるので、ぐいぐい伸ばしていくだけでなく、しっかりと身体と会話して、コントロールしていかなければならないんですね。

ちょっと反省しつつ、またヨガの練習が深まったな、なんて思いながら、リハビリに励んでまいります!

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