動けないからだと向き合うこと

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ヨガの場で自己紹介をする時、かならず「運動が苦手です」と言っています。

 

ザ・優等生(性格は悪い)だったので、子供の頃からお勉強はオール5でも、体育は2とか3。逆上がりもできないし、跳び箱は3段まで、泳げるのは25メートル(犬かきで)。

 

それでも、身体を使うことに興味はあった気がします。夜にひとりストレッチをしたり、いつの間にか演劇に興味を持って身体表現やコンテンポラリーダンスの世界に足を踏み入れたり、舞踏の稽古を受けてみたり、友人に気功を教わったり・・・。

 

なので、ヨガがしっくりきたのかな、と思います。

ヨガはスポーツではないので、きれいにポーズをとることが目的なのではなく、むしろ「できない」ということが重要なんだな、とつくづく思います。

できないポーズに向かい合った時、自分のことが見えてきます。

例えば私の場合は、身体はどう考えてもポーズができる準備ができているのに、「できない」と思い込むことによって本当にできないので、先生にあきれられます。笑

 

そういうことに向き合うのも、ヨガですね。

だから、「身体が固いからヨガができない」という人が多いのですが、そういう方こそヨガを楽しめるのでは、と思います。

 

私もちょっとだけ、仕事なんかで「もう無理だ〜」とパニックになった時、ちょっと冷静になることができるようになって来た気がします。

そういう効果は、すんなりポーズがとれる人よりもむしろ、なかなかポーズがとれない人の方が学ぶ機会が多い気がします。

 

運動に苦手意識のある方、人と比べて「固いから恥ずかしい」と思ってしまう人に心地よさを実感してもらえるようなヨガができたらな。

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