働く男性にこそヨガをすすめたい

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私がヨガを始めた理由はいろいろとありますが、そのうちの一つに「精神状態をチェックする軸のようなものが欲しい」というのがありました。

企画提案など、アイディアを出す仕事をしているので、精神状態がかなり仕事に影響しやすいこともありますし、また、「女性は1ヶ月に4回人格が変わる」と言いますが、そういったコントロールが難しいカラダのシステムのせいで判断が揺らいだり、アイディアにムラがあっては困ると思ったのです。

これには結構効果があったと感じています。

ヨガと仕事を両立するうち、このほかにも仕事にプラスになることが多かったので、女性に限らず、働く男性にこそヨガをすすめたいと強く思うようになってきました。

◾︎追い込まれた状態でも冷静な判断ができるようになる

逆立ちをした状態で、リラックスできますか?

ほとんどの人ができないのではないでしょうか。私が実践しているアシュタンガヴィンヤサヨガでは、“綺麗なお姉さんがやっている、ゆるい体操”というヨガのイメージとは全く異なり(笑)、「え、うそでしょ?」と怖気付くようなポーズもでてきます。

そんなポーズでも、ゆったりリラックスできるように練習を重ねていくのです。

こういった練習をしていくにつれて、仕事でストレスのかかる時でも、「あ、今ストレスかかってるな」と早く気づき、冷静になれるように一息つくなどの対処ができるようになり、焦って判断を誤るようなことが減ってきます。

◾︎体調と心の状態をコントロールできる

なんの症状も出ないうちから、風邪をひいたな、と気づくことが増えました。「何だかのどが渇く」「少し頭がぼんやりする」というところで気づいてうがいなどをすることで、熱を出すようなことは減りました。

また、精神的に落ち込んだり、ムカついたとしても、無心でカラダを動かすと落ち着いてきます。

◾︎男性がヨガをやらない理由

そういう効果の話をすると、興味を示してくれる男性は多いのですが、なかなか実際に行動に移す方はいません。

いろいろと話を聞いてみると、

・女性が多いイメージがあって恥ずかしい

・カラダが固いからポーズができなくて恥ずかしい

といった、人の目が気になるという意見が多いようでした。

人の評価、人にどう見られるかを常に気にするのは働く男性にとって避けられないことだと思うので、だからこそヨガをすすめたいのですが、だからこそ、ヨガをやることに抵抗があるようです。

ヨガにはポーズだけでなく、呼吸法や瞑想などもあるのですが、多くの人はアサナ(ポーズ)の練習から始めます。

ただ、もしかすると、男性にとっては瞑想のように、人と比べられないものからすすめたほうがいいのかもしれないですね。

カラダを動かすとしても、ヨガではなくジムで運動しながら瞑想するとか、その人ならではのオリジナルを探していくほうが入りやすいかもしれません。

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