Sep 16, 2015

自分の身体は“自分だけのものではない”ということ


ヨガの練習を始めるまでは自分の身体をぞんざいに扱っていました。

 

徹夜は辛いけど、仕事のためなら当然だよね、とか、タクシー帰りが続いたら生理が止まるけどしょうがないよね、とか。夜中にようやく仕事が終わったらお酒を飲むこともあったし、タバコが習慣になっていたこともあります。食事をとる時間ももったいないし、菓子パンおいしいしそれだけで十分でしょ、とも思ってました。

 

「身体を大事にしなよ」と年上の友達なんかによく言われたけど、イマイチピンとこなくて、自分の身体は自分の所有物だと思っていました。

 

毎朝、マイソールクラスの練習をするようになると、自分の身体が想像を超えてしなやかに動く瞬間とか、できると思っていたことが全く出来なかったりだとか、頭で思うことと身体の違いを日々実感します。

ドロップバック(立った状態から、後屈をしていってブリッジになる)なんて、まさか出来ないだろうと思っていたら、身体が「待ってました!」とばかりに気持よく伸びてびっくりしました。前日に食べ過ぎた日はどうしても身体が重かったり、お酒を飲んだ翌日は眠りが浅かったのか睡眠が足りていないことをひしひしと感じたり。

 

そうやって練習をしていくと、身体が自分の所有物であるなんて考えはおこがましく感じるようになっていて、天候や、自然現象のように、身体の変化はコントロール出来ないことであることを実感します。そして、自分という存在があるための身体を健康に守っていくための「責任」のようなものを、ちょっと感じるようになってきました。

これは、結婚をしたということも大きいかも。

 

練習が深まってきて、より面白くなってきました。

Posted in 日記2 Comments » 

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コメント2件

 haricot-rouge | 2015.09.23 14:46

わたし、ヨガについての一連の日記すごく好き。わたしもからだと自分について考えることも多いのだけど、すごくシンプルに、「そうだ!」と思わせてもらう記事が多いよー。更新ありがとう!

 minamaux | 2015.09.29 14:46

かなこさま、読んでくれて、コメントまでくれてありがとう!時がたったら感じ方も変わるだろうから、今感じることは今のうちに書き留めておこうと思っているよ。

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