人生の選択はどれもトレードオフ

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ウートピというWEBメディアで、産むことのメリット/デメリットを語る連載があり、先日最終回を迎えました。

産むことにメリットって、本当にあるんですか?
この連載は、とってもタイムリーでありがたかった! 毎回かなり身につまされて読みました。

最終回でまとめられていた、「産む人生」と「産まない人生」は横並びであるということ、
「産む/産まない」は「トレードオフ」だ、という言葉にかなり救われました。

出産というのは特にデリケートな問題でもあるし、「子どもは?」なんてセンシティブなことをまだまだカジュアルに聞かれることがある(!)というくらい、社会的な価値観が凝り固まっていてなかなか崩れないものです。

だから出産に関することは特にそうなのですが、そうでなくても、
人生の選択(選んだつもりがないのに勝手に選ばれている事が多いけど)には常にこの種のモヤモヤがつきまといます。

「心」には、思い悩む癖があり、腰を重くさせて行動させないようにする性質があります。
なので、自然とあるものより「無いもの」にフォーカスしてしまいがち。
無いものにフォーカスすると、「持っている人」と自分を比べてドツボにはまることも。

「出産しない」とか「結婚しない」となると何かが欠けているように思ってしまいがち。特に、望んでいるのにできない、という場合は悩みも大きい。

でも、自分が選んだつもりがなくても、その選択によって手に入っているものがある。絶対にある。

そういうものに、意識的に目を向けてみると良いかもしれません。

私も、産みたいと思うタイミングが遅くなってしまったこともあり、実現できないかもしれません。もちろん、遅いことが原因かもよくわからないけど。

それでも、タイミングが遅れたことで手に入れたものもあるし、
20代を激務で駆け抜けて仕事に費やしたことを、時々後悔しそうになりますが、(心身へのダメージ半端ない!)

過密スケジュールを効率よくこなすスキルや要領の良さなんかは身についたし、年収も保てていて、慌てて貯めた貯金や金融資産も平均並みにはなって、生活の基盤はかなりしっかりしました。
都内や大阪の大小いろんな企業に訪れたり、テレビ局やラジオ局に入り込んだり、色んな所にいって、色んな素晴らしい人達に会って、刺激的な経験を日々させてもらっています。

それに、この3年間は、旦那さんと出会い、しっかりと時間をかけて関係を築きました。お陰で夫婦の絆はかなりぶっとくなった。

これからやりたいことも山ほどある。

インドに3か月くらい行きたいし(できたら定期的に)、アイスランド一周したいし、勉強したいテーマも見つかったし、他にも山ほど。時間がいくらあっても足りない!

「こうあらねばならない」というものなんて、実はまやかし。
手に入っているものに目を向けて、やりたいことを迷わずやっていいんだよね。きっと。

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