ダイエットは「生き方」を変えるチャンス

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自分の人生は、今すぐにだって変えられるものです。
その第一歩は、習慣を変えること。

1日の半分以上働いて、土日もスキあらば仕事をして、
深夜12時から焼肉なんて行ってた私が
アシュタンガ・ヨーガの朝の練習を習慣にするようになったのには
いろいろな理由があるし、自分の力だけでない後押しもいろいろとあったけれど、
自分で一歩踏み出すきっかけになったのは、やっぱりダイエット。

思ってないのに「痩せなきゃな~」なんて言ってスムージすするような
お気楽ファッションダイエット♪じゃなく、ガチのやつ。

子供の時から「痩せぎみ」の体型が当たり前だった私が、
2016年現在(=大学時代の体重)より+8キロと、
「肥満」に片足を突っ込んだことで、
「痩せないと、自分が自分でなくなってしまう」というくらい追い詰められた、壮絶なダイエット。

アイデンティティを掛けた(!)一大プロジェクトとしてのダイエットでした。
ダイエットのことはこちらにも書きました。最近、中学生の時着てたワンピースが入るようになったよ!)

終電まで働くのが当たり前だと夜にジムなんかにもいけないし、
朝の時間で体を動かしたい。そもそも運動が好きじゃない。

インド旅行に行って立ち寄ったリシケシで、朝ヨガの気持ちよさに目覚めた事もあって、
朝5分時間を作ってヨガのポーズの練習をするところからはじめました。

5分から、10分、30分、と徐々に時間が増えていって、1年たつ頃には45分~1時間、自分の体調に応じて動くように。

そこから、自宅での練習を基本にしつつ、近所のスタジオの朝練に行くように。
週1、週2、そして週3…と行く頻度が上がっていって、いつの間にかアシュタンギになってました。

そのために犠牲にしたものもあったし(深夜残業・長時間労働をやめたとか)、ちょっと工夫もしたけど、
頑張ったのは最初、5分の練習を始めたときくらいで、あとは自分の力だけじゃなく、流れに身を任せた感じ。心地よい方、選びたい方に進んでいったら、自然とたどり着いたような。
行きたくないときは行かないし、いつ辞めてもいいと思ってるけど、
行けない時期があっても結局また通いだす感じで、続いています。

すごく好きな書き手さん、山田ズーニーさんが、
「やる気」と自炊について、ほぼ日にこういうことを書いていらっしゃいました。

大きなやる気は得られないかもしれないが、
料理一皿つくるエネルギーは、
料理一皿つくる過程でほぼ得られるように思う。

「やる気は料理をつくる行為そのものから来る。」

 

自炊へのやる気など、もともと無い。

その無い腹を探って、
「やる気が起きるの、起きないの」
「どうすればやる気が起きるか」だの、
「やる気が出ない自分は女子力が低い」だの、

気負ったり、へこんだりしていたら、
台所に立つまでにエネルギーを消耗して、
たいぎになるのもあたりまえだ。

ごちゃごちゃ言ってないで、
とにかく

「無心に台所に立つ。」

やりはじめさえすれば、あとはなんとかなる。

出典:ほぼ日 おとなの小論文教室。 http://www.1101.com/essay/2016-09-21.html

まさに、私にとってはこれがヨガだなぁ、と思います。

疲れるかもしれないとか、それでもやるべきか否かとか、
やる気が出るかどうか、とか考えないで、とにかくマットに立つこと。
マットに立てば、あとは勝手に何とかなる。

茂木健一郎さんもfacebookでこんなことをおっしゃってました。

そうそう。やる気って、マストじゃないんだよね。
むしろ、人生を変えるような重要なことには特に、なくっていい。

9月は2回風邪をひいて、2回目は体中がカチコチになるほど酷くって
練習が不定期になった事もあったけど、
「やる気」に頼らないで、「頑張る」はちょっと脇において、
「練習に行くかどうか」を考えないで、

ただ、「歯を磨くように、お風呂に入るように練習する」という習慣を取り戻していこう、と思います。

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