Oct 31, 2016

イライラ、ネチネチしなくなったのは、「いい人」になったから?


以前は、満員電車で起こるいろんなことや、見ず知らずの人にぶつかられたり、誰かに嫌な態度を取られたことをいつまでも引きずってイライラしていることもありました。
顔が和み系だから「いい人」に見えるらしいけど、結構怒りっぽかったから、クレーマーになっちゃうことも。

でも最近、あんまりイライラしないし、人の悪口も言わない。クレームは、あんまりひどかったら「おいこら!」って言うけど、そんなに言わない(困ったら店員さん、担当さんも味方にした方が楽&お得だったりする。分かり合えそうな相手だったらね)。

それは、「いい人」になったんじゃなくて、「いい人じゃない自分」の許し方を覚えたからだと思います。

嫌なことがあったら、なんなんだ!プンプン!と、すぐ怒ってしまう。
正しく怒ると、怒りはすぐに昇華してしまう。

そうすると、今度はだんだん面白くなってくる。
ぶつかってきた人、なんであんなに焦ってたんだろ、すごい走り方してたな…とか、
ちょっとクスッと笑えちゃう感じになって、そんで自然と忘れてしまう。

正しく怒る、というのは、
怒りの感情を変に押さえ込んだり、怒りエネルギーを改造して自分への攻撃に使ってしまったりせずに、「怒ってる!」という状況を全面的に受け入れること。
怒りをピュアなまんま、飲み込んで燃やし尽くしちゃう感じ。

そうならなくて、怒りが尾をひいてるな、と思ったら、見直したいポイントはこんなとこ。

・怒っちゃいけない!と思って、怒りを否定してない?
・怒っちゃってる私、なんでこんな心がせまいんだろう、なんて、自分を攻撃してない?
・相手に嫉妬したり、羨ましいとかが本音だったりしない?

とかね。

・怒りを否定しちゃってたら…
→リミッター解除して、怒りだいばくはつ~!で、スッキリ!

・自分を攻撃しちゃってたら
→私って心が狭い。それは認めよう。それでも、私ってば、スペシャルでさいこうの人間だわ~。(そう思えなくても、口に出して言ってみよう)

・相手に嫉妬したり、羨ましいとかが本音だったら
→羨ましいから、その人みたいになっちゃおう。

はじめのうちは、イライラが残っちゃったり、怒りをこじらせちゃったときに、
冷静に分析して昇華させていくのがいいと思います。
怒りを解放するには、信頼できる家族とか恋人なんかにグチるのもよいでしょう。
話していくうち、いつの間にか笑い話になっちゃうかも。

そういうふうにやっていくと、自然と「なんだこのやろう!」ってすぐ怒って、「あの人ウケるな~」って面白くなっちゃって、そして忘れられることが増えてきますし、一連のスピードが早くなっていきます。(※効果には個人差があります。笑)

嫉妬による怒りだった場合には、「こんちくしょう!うらやましいぞ!」と素直に認めて、「あの人みたいになるには、私の場合はどうしようかな~♪」と、ワクワク考えて行動に移すのがよいでしょう。そうできなくても、「私、嫉妬してるなぁ~」ってしみじみ受け入れるだけでだいぶ違うと思います。

ちなみに、「怒る」ということと、怒鳴り散らすなどの、怒りを相手に(もしくは明後日の方向に)ぶつける「行動に移すこと」は必ずしもイコールじゃないです。

「私は怒ってる!」と自覚して、「怒り」の感情をちゃんと受け止めることができれば、
たいてい、行動に移す必要なありません。

まあ、相手に何かしてもらわないといかんぞこれは、という事案だったときは、面白くなっちゃってからユーモアも交えつつ、上手に伝えましょう。

そのほうが、ずーっと楽ちん。
怒りを、省エネに。

どうやら、「いい」人になったんじゃなく、「怒っちゃう私」も受け入れて、
お気楽なひと、ごきげんなひとになってきただけみたいです。

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