熱い6日間がスタート! R. Sharath Jois来日ワークショップ

熱い6日間がスタート! R. Sharath Jois来日ワークショップ

sharath20160907

私が日々練習しているアシュタンガヨガは、南インドのマイソールに総本山があり、シュリ・K・パタビジョイス先生(私たちは敬意をはらってグルジ、と呼びます)が創始者のヨガです。

そのアシュタンガヨガの総本山は、グルジのお孫さんのR. シャラート・ジョイス先生が引き継いでいらっしゃって、ちょうど今、2016年9月6日から11日まで、シャラート先生が来日してワークショップが開かれています。

R.Sharath Jois Tokyo,Japan 2016

6日間、6時半スタートのプライマリーシリーズ・レッドクラス。
毎日夜明け前に起きて、日の出とともに薄暗い中を出かけていきます。
早朝のガランとした電車で東京駅近くの会場に向かう日々が、なんだか毎日旅に出ているみたいで楽しいものです。

実は、ワークショップが始まる前まではちょっとビビっていました。
イマイチ精度の低いポーズもあるし、ちゃんと取れないポーズもあるし、
怒られるんじゃないか、なんて…
それに、毎朝4時半に起きるなんて、自分にできるのか…

しかし、初日のチャンティングが始まった瞬間、そんな不安は全部吹き飛びました。
未知の”インドの先生”や”世界から集まる練習生たち”にビビっていたのですが、
何の事はない。その空間は、私の大好きな練習の場所でした。

自分の居場所であり、一緒に練習する人たちの熱量と、シャラート先生はじめ、アシュタンガヨガを愛しているたくさんの先生たちのエネルギーが暖かく、優しく、濃厚に凝縮されているような空間でした。
どこまでも、幸せな”苦行(タパス)”です。
マジでシャンティーってかんじです。

普段は金曜日しかやらないレッドクラスを6日間。
自分のペースで練習するマイソールスタイルだと、つい手を抜いてしまうところを
先生のカウント通りに動くことで、自分で「ここが限界」と決めてしまっているところを超えることができます。

例えば、ウップルティヒではなが~いカウントをとります。
初日は「5」で落ちてしまいましたが、2日目はなんとか「10」まで耐えました。
「もう無理だよ!」という頭の声をかき消すように、呼吸に集中!
カラダに電気が通るようにビリビリしてきて、ふとカラダの中にエネルギーが満ちていくような感覚に。「きつい!」の向こう側に行けるかんじでした。

それに、ちょっと集中が切れて思考がいつの間にか働き始めると「breathing with sound!」と言われて、はっ、と、その場に戻ってくることができました。呼吸、そしてドリスティ。カウントに合わせて動くことを徹底して行くことで、エゴまみれだった心も、ちょっと自己流にゆがんでしまったポーズも、優しく自然に整っていくようです。

できないことを怒られたりはしません。
そうではなく、より快適にシャンとできる方向に整えて、不要なものを手放していく、そんな感じです。
だから、恐れていたような怖いことは、な~んもありませんでした。

ありがたいことに、連日アジャストに入っていただいて、
トリコーナーサナBで足をちょいちょい蹴って直されたり、
翌日はトリコーナーサナAで足をがしがし蹴って直されたり…笑
たくさんの発見がありました。

明日はどんな練習になるのかな。
心から、6日間練習できることに感謝しています。

この練習を居心地良くできるのは、間違いなく日頃指導してくださっている先生方のおかげです。
そして、練習するためのお金、時間を与えてくれる全ての人、出来事にも敬意を払って、
思う存分楽しみたいと思います。

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