Dec 22, 2016

「弱気」を乗り越える


練習をしていても、仕事をしていても、「もうダメかも。」と思う瞬間が有ります。
登山をする時も、気持ちで「ダメだ」と思った途端に足が重くなり、本当にしんどくなってくる。
分かってはいるものの、どうしても、「弱気」に取り憑かれてしまう。

何か手立てはないかと思っていた時、西荻のナイスなお店「ていねいに、」でこの本を発見。

ゆったりと過ごしながら読書を…
と、言いたいのですが、平日のバタバタを引きずって、持ち込んだ本も含め、いくつもの本&スマホを同時並行で落ち着きなく読んでいたら(しかもランチをしながら…)、うっかり持ち帰ってしまいました。
「ていねいに、」に行ったのに、ぜんぜんていねいにできてない…。ちなみに、お店はとてもていねいだし、気楽でいられる居心地のいい空間でした。

本のことをお詫びすると、「面白い本なので、せっかくだからゆっくり読んで下さい」と言っていただけたので、お言葉に甘えて読みふけっております。本当に面白い。これは手元に欲しいので自分の分を買うとして、ちゃんと返しに行こうと思います。(まだ返せていない…!)

その中で、下記の引用がありました。

…子どもが元気が無い時、おヘソはペタンコで力が無く、抱くとフワッと軽いのです。子どもが幼稚園や学校で何かあって。朝「行きたくない」と言う時フワッと軽いのですが、しっかり抱っこやおんぶをしてあげると(コツはゆったりした気持ちで子どもの呼吸に合わせて自分も呼吸する―息を合わせる)どんどん重くなり、おヘソに力が入ります。そして重くなった頃子どもは自分から「行ってきます」と出かけていきます。その間一言もいりません。…「人体科学会第九回大会抄録集」より

背負う、という身体コミュニケーションのお話でしたが、なるほど、これは思い当たる事がある。
大人なので抱っこしてもらうわけにも行かず、自分でなんとかしないといけないのですが、そのときは、呼吸を深めること、おヘソに力を取り戻して、体がしっかりとした重さと軸を取り戻すことを目指すといいのでは、と思い、実験をしてみました。

まず、呼吸を深めることですが、コツが有ります。
特に、心配事や忙しさでワタワタしているときは、呼吸が浅くなりがちです。そういうときは、まず「吐ききる」と呼吸が深まりやすいです。おへその下の方に拳をあてて、もう片方の手のひらを上から添えて、おへその下にぐいと押し込むようにしながら、腹の底から吐ききる。吸うときは手を少しはなして、自然に吸っていく。吸いきったらもう一度手をあてて吐ききる。

名付けて、「全力ポジティブため息」。全力で吐ききるため息。ポジティブな効果を生むためのため息です。
(いちおうヨガの呼吸法としての名前もあります笑)

手を当てなくても、気づいたときにお腹を凹ませて吐ききる、というのをやっていくと、浅くなった呼吸をリセットして、呼吸を深めることができます。

お腹をへこませることで、おヘソあたりの力も取り戻すことができるので、年末バタバタな時期におすすめですよ。

そんなわけで、年内のレッスンのご案内です。

12月24日(土)のクリスマスイブは、RIMARIMAヨガスタジオ@石神井公園 で通常レッスン。
19時~ アシュタンガヨガ入門、20時30分~ リラックス ハタヨガです♪

吐ききる呼吸で力みを手放しながら、年内もうひと踏ん張りできるパワーを養っていきましょう。

12月29日(木)19時30分~ は「新月のリラックスヨガ」
月にまつわるポーズを中心に、股関節周りを緩めて行きながら、最後にヨーガニドラーという、意識のヨガをします。
仰向けの状態で行うもので、10分の実践=1時間の睡眠に相当するリラックス効果があるといいます。
私も、忙しい時、疲れたときは家で自分で、またはDVDの音声を頼りにやっています。
リラックスをするし、終わったときの頭のスッキリ感、心地よい体の軽さはぜひ体感していただきたいです。

12月30日(金)10時30分~ は「はじめてのアシュタンガヨガ」
アシュタンガヨガってなんだろう、という方、「インド発祥のヨガ」と言うのに興味がある方、
精神鍛錬も含めてヨガに取り組みたい方、ダイエットしたい方などおすすめです。
私は毎朝この、アシュタンガヨガの練習をするようになってから、心も体も大きく変化していきました。
自分の可能性を広げたい方!ぜひ試しにやってみませんか?

皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています。

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